· 

令和4年度 卒園式

令和4年3月25日

当日はあいにくの雨でしたが、たくさんの保護者の皆様にご参加いただき、無事卒園式を行いました。

だいちの園が出来て今回が2回目の卒園式となり、ひこべえ、しらおかの2事業所合わせて8人の園児を小学校へ送り出すことが出来ました。

園児一人一人に想い出があり、長く関わらせていただいた子どもや、卒園の2ヵ月前に出会わせていただいた子どもなど様々ですが、幼稚園や保育園、だいちの園で学んだ経験を糧にして、新しい環境でも新しい先生やお友達と出会い、楽しい日々を送って欲しいです。

また、卒園ではありませんが、2歳前から関わらさせて頂いた園児も、この4月から地域の幼稚園へ移行し、だいちの園の小集団で経験してきたことを、大きい集団の場で発揮してほしいものです。

少し心配ですが、保育所等訪問支援などを利用し引き続き関わらさせて頂けるので、小学校入学まで支援していきます。

保護者の皆様、だいちの園の活動に、多大なるご理解とご協力をいただきましたことありがとうございました。

小学校へ行っても遠慮なく相談して下さい。

 

 

4月に入り、卒園や幼稚園へ移行した子どもたちが多いので、少しだけ寂しいですが、また新たな出会いが出来るように、困難さのある子どもたちの受け皿となれるように、だいちの園として準備しています。

 

 

 

先日、久喜市にある○○○園で関わらさせて頂いていた、当時4歳くらいだった子ども数名が高校を卒業するとの事で、遊びにきてくれました。

当時は、軽々と抱っこが出来るくらいの身体でしたが、あたりまえですが、今では、私の身長を超えるぐらい大きくたくましくなっていて本当にうれしいかぎりです。

私たちも成長(Grow)していけるように頑張ります。