こいのぼり制作を行いました。
お父さんこいのぼりは『手形スタンプ』
お母さんこいのぼりは『絵の具で色とりどりに』
かわいいこいのぼりがだいちの園をたくさん泳いでいました。
上手に出来た作品が先生やお母さんに褒められ、とても自慢げな表情を見せてくれる子どもたちがたくさんいました。
制作の狙いの中には『集中すること』『工程の指示・理解』『達成感』などなどたくさんの狙いがあります。
なかでも感覚の敏感な子どもは、手に絵の具を付けることが苦手で、とても嫌がる子もいましたが、感覚遊びの経験を重ねることで、過敏性が軽減され少しずつ受け入れることが出来るようになっていきます。
過敏性が軽減されると、手を繋ぐことだけでなく、他者を受け入れることなど少しずつですが軽減していくと信じ支援しています。